今日の海外ETF買 20200605

コロナ禍でリセッションと思いきや、意外とアメリカの(日本も)経済指標は堅調に推移している。コロナの影響で大損になった保有米国ETFも遂にプラ転した。随分貯まった住信SBIネット銀行の米ドル積立1,100米ドルをひとまず証券口座に移し、これで累計積立金額は8,000米ドルとなった。安定のBNDを1株87.84 USD、BNDXを4株229.71 USD、投機的にPFFを2株71.13 USDで買付け。結構な現金を残したが、今後様子みて買い足したいと思う。

2020/6/8更新:今日は、新規にVEAとVGKの2つのETFをポートフォリオに追加する。両方とも低コストETFで定評のあるバンガード製。VEAの投資対象は米国除く先進国株式(FTSE先進国オールキャップ(除く米国)インデックスのパフォーマンス連動目指す)で実績配当は約3.27%/年、経費率0.05%。VGKの投資対象は欧州先進国株式(FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックスのパフォーマンス連動目指す)で実績配当は約3.58%/年、経費率0.08%。これまで投資対象が米国寄りなのと欧州の割合が少ないと感じるので、ここでバランスをとっていきたいと思う。コロナ影響がまだ見えないなか、世界経済があまりにも堅調に感じる。慎重に様子見で1株ずつ、VEAを1株40.77 USD、VGKを1株53.25 USD(手数料0.49%含)にて買付。今回は銀行からの米ドル入金はなく、証券口座残高からの買付となり、累計積立金額は8,000米ドルのまま。

2020/6/25更新:前回ポートフォリオに追加したVEAを4株155.38 USD、VGKを4株200.88 USD(手数料0.49%含)にて買付。今日は新興国債券のVWOBを新規にポートフォリオに追加した。2株155.80 USD(手数料0.49%含)にて買付。ポートフォリオに新興国債券ジャンルはなく、分散投資として追加した。VWOBは、ブルームバーグ・バークレイズ米ドル建て新興市場政府債RIC基準インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す。経費率はバンガードならではの0.25%と激安、分配利回り(実績)は、約4.81%と高利回り。こんな良い米国ETFがあると知らなかった・・・保有割合については、今後バランスをとっていきたいと思う。
証券口座残高での買付のため、累計積立金額は8,000米ドルのまま。

2020/7/6更新:今日は素直に一番マイナスのSPYDを買い増し。SPYDを4113.07 USD(手数料0.49%含)にて買付。証券口座残高での買付のため、累計積立金額は8,000米ドルのまま。

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