今日はインフレ（物価上昇）ヘッジとして不動産セレクト セクターSPDR ファンド（XLRE）とバンガード 米国短期インフレ連動債 ETF（VTIP）をポートフォリオに追加してみた。今まで株と債券が中心で、物価（実物資産？）に対しても分散投資が必要と思っていた。しかし、何を買えば良いかよく分からず避けていた。今日は、少し調べて行動に移すことにした。米国不動産（主にREIT）に関しては似たようなETFはいくつかあり、さほど違いが分からなかったが、経費率（0.13%）の低さでXLREに決めた。VTIPについては、いかにもインフレ（米国）に連動しそうで、経費率（0.05%）も低いことから採用することにした。XLREを２株 74.14USD、VTIPを２株 102.18 USD（手数料0.49％含）で買付。今回追加入金はなしで、累計投資元本：１１,０００米ドルのまま。