SBISL分配金入金 2019/8

今日は、SBIソーシャルレンディング(SBISL)より、8月の分配金振込み完了のお知らせ 」があった。入金額は、183,473円円(内、元本:180,972円、利息:3,138円、源泉税:637円)。 償還1件。これで、分配・返済後の運用中元本は、479,123円、投資口座残高(投資予約中)は50,000円となる。

償還したファンド

ファンド名:SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus18号 2018年7月。 投資額(一部早期返済あり):30万円、予定利回り(年間):6.5%、運用期間:12ヶ月、累計配当利息(源泉税引後):11,275円、となった。

【出資】SBISL不動産バイヤーズローンファンド33号

SBIソーシャルレンディング(SBISL)にて、本日10時から募集の「SBISL不動産バイヤーズローンファンド33号」に出資した。今回も最低出資額の5万円を出資。募集額は、13億4,500万円、11時前でも余裕で買えた。

名目利回り6.75%(年間)で、予定運用期間12カ月。

本ファンドは、「不動産の取得及び売買等を行う事業者」向けの貸付事業で運用する。総額16億9,500万円の貸付けを行うことを予定している。(10月に追加貸付を予定)担保は借手が取得予定の土地の抵当権(第一順位)で、価値は、12億5,000万円。貸付額よりも少ないけど、許容範囲かな。借手の親会社が連帯して保証する。

【出資】SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 3号

SBIソーシャルレンディング(SBISL)にて、本日10時から募集の「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 3号」に出資した。今回も最低出資額の5万円を出資。募集額が20億円と多めなためか、11時前でも楽々買えた。18時現在では完売している。

名目利回り6%(年間)で、予定運用期間12カ月。と貸付条件は良い。

出資金の使途は、借手が行う不動産担保ローン事業における事業資金。担保は、「抵当権によって担保された貸付債権」に質権を設定。これによりSBISLは抵当権を実行することができる。担保価値の85%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限としている。

前回出資した「SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド14号」よりは、多少利回りは劣るものの、はるかに安全だと思う。