米国国債(既発)を購入

住信SBIネット銀行で、米ドルを毎日500円積立している。残高が100USDを突破したので、さっそく100USDをSBI証券口座に移し、米国投資をやってみる。

米ドル積立については、参考記事:米ドル積立

とりあえず、満期までの期間1.2年の既発債、ゼロクーポンの米国国債(ストリップス債)を買ってみた。 米国国債10年の金利が3%超えたら、もっと長期の米国債を買いたいと思っている。

<今回購入した外国債>
トレジャリーストリップス米ドル建 2020/5/15満期 ゼロクーポン債(L3596A001)
単価:97.72%
買付数量:100米ドル
利回り(税引前):2.017%

2019/05/06追記:
4/12 積立 100米ドル 貯まったので、同じ米国債を追加購入。
単価:98.02 米ドル(%)
平均取得単価:97.87

2019/05/14 追記:
5/14 積立100米ドル貯まったので、同じ米国債を追加購入。
単価:98.26米ドル(%)
平均取得単価:98.00

2019/06/14 追記:
6/14 積立100米ドル貯まったので、同じ米国債を追加購入。
単価:98.65 米ドル(%)
平均取得単価:

2019/07/9 追記:
7/9 積立100米ドル貯まったので、同じ米国債を追加購入。
単価:98.78米ドル(%)
平均取得単価:98.29米ドル
7/1より、積立額1日(平日)500円→1,000円に増額

米ドル積立

私は、1カ月ほど前の2019/02/11から、住信SBIネット銀行で毎日500円、米ドル積立をやっている。貯まった米ドルは、SBI証券口座に移して、外貨MMFや米国債で運用しようという考え。なぜ、SBI証券で為替取引をしないかというと、為替コスト(手数料)がSBI証券と比べて、住信SBIネット銀行のほうがはるかに安い。しかも住信SBIネット銀行とSBI証券との外貨入出金に手数料はかからない(外貨即時決済サービス、外貨出金サービス)。さらに、住信SBIネット銀行だと、毎月とか毎週、毎月、500円~と細かい積立設定ができるんや。

<米ドル/円の為替コスト(2019/3/17現在>
・住信SBIネット銀行:1米ドルあたり、片道 4銭(積立:2銭)
・SBI証券:1米ドルあたり、片道25銭「外貨出金」サービス

その差は歴然。

今日で 112.48 USDたまってる。



2018年 確定申告

今日は仕事を休んで、2018年の確定申告してきた。

所得税の申告は、今週末の3/15(金)が期限。10時に到着して、駐車場の行列待ちで10分、受付待ちで10分、全部で30分以内で終わり。

確定申告に来た理由は、昨年、自宅マンションを売却して、利益(譲渡益)が出たので、その譲渡益の特別控除を受けるため。仲介手数料や登記費用などの経費を差し引いた譲渡益は百数十万円あって、控除を受けなければ、40万円以上(短期譲渡30%+住民税9%)も税金がかかる!入居時のリフォーム代や引っ越し費用、家具家電を購入を考えると、実質利益なんて出てないのに、これらは経費として認めらない。なので、特別控除をうけないと大損や。多少の要件はあるものの、個人がマイホーム(居住用)を売却したときの譲渡益に対し、最高3,000万円を控除できる制度がある。詳しくは、国税庁のHPより、下記「No.3302 マイホームを売ったときの特例」を参考にして。

http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/joto/3302.htm