イオン銀行Myステージで【プラチナ】を獲得

「イオン銀行Myステージ」とは、対象取引の利用に応じて自動的に「イオン銀行スコア」が貯まり、スコア(点数)によって、毎月ステージが決まる。 ステージには、「ブロンズ」、「シルバー」、「ゴールド」、「プラチナ」と4段階あり、最強の「プラチナ」ともなれば、普通預金適用金利は、年0.15%(2019年4月1日現在)。他行ATM入出金無料回数:月5回、他行宛振込手数料無料回数:月5回の特典となる。昨今、各々の銀行の預金金利と比べれば、随分高金利で、ATM利用・振込手数料無料回数も十分な回数だろう。そして、私は今月プラチナを獲得した。

プラチナステージになるには、イオン銀行スコア150点以上が必要。 私は下記をを実践することで、プラチナステージを獲得。そして維持していく予定。

(1)セレクト・デビット(JCB・VISA):10点

キャッシュカードとクレジットカード、WAONが一体型になった イオンカードセレクト を持つ。

(2)イオンカードの口座振替金額(デビット含):10点 以上

イオンカードセレクト (クレジットカード)を月1回1円以上使う。たくさん使えば、スコアアップ。

(3)WAONのご利用金額 :10点 
(4)WAONオートチャージ利用実績:10点以上

イオンカードセレクト付帯のWAONを使い、オートチャージする。 (最低1,000円)たくさんオートチャージすれば、スコアアップ。

(5)積立式定期預金の口座振替: 10点

月々500円以上、積立式定期預金で積立をする。

(6)投資信託残高(時価):10点
(7)投信自動積立の口座振替: 30点

投資信託を積立し、残高は残しておく。私は、「ネット専用★iFree 8資産バランス(分配金再投資コース) 」を毎月1,000円積立している。信託報酬も低く、国・資産を分散して投資する投信なので、1点買いでも分散投資ができて、オススメ。ここでは、ステージを上げることが目的なので、プチ投資になっている。こちらは、値動きのリスクがある。

(8)外貨預金残高(時価):10点
(9)外貨普通預金積立の口座振替 :30点 以上

毎月、外貨を積み立て、残高は残しておく。私は米ドルを月500円積立している。ここでは、ステージを上げることが目的なので、プチ投資になっている。為替の変動により、こちらも値動きのリスクがある。

(10)インターネットバンキングのご登録: 30点

インターネットバンキングを登録し、使っている。

以上で最低でも160点、プラチナが獲得できる。私にとっては、普段の買い物やプチ積立で無理せず実現可能なもの。しかし、それは人それぞれの生活環境や好みがあるだろう。他にも給与や年金の受け取り、NISAの開設やローン利用などでスコア獲得できるものもあるので、自分にあったものを選べばいいと思う。

イオン(8267)の株主優待 2019/2

イオン(8267)の株主優待である「株主ご優待返金引換証」が届いた。ご返金額は、イオン、マックスバリュ(MV)のサービスカウンターで受け取れる。

イオンの優待権利を得た株主には、優待カード(オーナーズカード)が発行される。私のオーナーズカード、だいぶ傷みを感じるようになった。株主7年目になる。

そのオーナーズカードを提示して、イオン、MVで買い物すると、半期の買物金額に対し、保有株数に応じた割合で返金してもらえる。私は100株保有しており、最低ランクの3%の返金率。3%といえども、塵も積もって、今回は7,032円になった。半年間、イオン・MVで23万円以上買い物したことになる。が、実は私一人の力ではなく、ほとんどは、母親と姉の尽力によるもの・・・(なお、オーナーズカードは、株主本人だけでなく、家族カードも1枚発行される)。そんな訳で、母と姉、私とで、キャッシュバックを使って、少し高めのランチに行くことが、恒例の行事となっている。

952円100株保有 → 前日株価:2054.5円

JA准組合員 出資2019

JA(農業協同組合)は日本において農業者によって組織された協同組合である。

とはいえ、農業を営む人にしか、JA組合員になれなれないわけではない。一般人にも組合員になれる。農業者と同じではないが、准組合員というものになれる。住んでいる地域のJAバンクに行って、出資したいと言えばなれる。JAバンクの銀行口座開設は必要。私の地域のJAでは、確か1口千円の出資で准組合員になれる。私は毎年4月に10万円(1年間で出資できる上限)を出資している。今年で3年目。先日、出資金払込証明書が送られてきた。

出資は配当金目当ての投資目的で出資している。昨年7月(3月決算)には、初めて配当金を受け取った。10万円の出資に対して、1,135円だった。(3月決算のため、30年4月の出資金の配当は、これに含まれない)。

配当金は加入している地域のJAの経営状況によって異なる。利益が多くでれば、配当金も多いだろうし、赤字であれば無配だってこともあるだろう。注意点として、出資金はすぐに引き出すことが出来ない。確か決算時期にしか解約ができない。出資金なので、元本保証はなく、経営悪化で組合が倒産ともなれば、最悪、出資金は返ってこないだろう。出資にあたっては、そういった点を注意してもらえればと思う。

私は、JAさんを信用して、出資しています。